SBI VCトレード SBI VCトレード | |
取引所名 | SBI VCトレード |
手数料 | 取引所:Maker -0.01% / Taker 0.05% 販売所:無料 (スプレッドあり) |
取扱通貨数 | 10以上 |
日本語対応 | あり |
セキュリティ | 二要素認証, コールドウォレット |
流動性(スプレッド) | 0.001 |
レバレッジ倍率 | なし |
法定通貨入金 | 銀行振込 |
暗号資産入金 | あり |
法定通貨出金 | 銀行振込 |
暗号資産出金 | あり |
期間 | 要約 | 詳細要約 |
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2017年〜2018年 | 設立と事業開始 | 2017年5月にSBI VCトレードが設立されました。同年7月に仮想通貨取引事業を開始しましたが、8月に一時休止。12月に金融庁から仮想通貨交換業者として正式に登録を受けました。2018年4月には日本仮想通貨交換業協会に加盟し、業界団体との連携を強化しました。 |
2019年〜2020年 | 事業再開と拡大 | 2019年5月に仮想通貨取引事業を再開。7月にはSBI証券の子会社となり、SBIグループ内での位置づけが強化されました。この期間中、不正出金に対する補償サービスの導入や、建玉管理費用無料キャンペーンの実施など、顧客サービスの拡充に注力しました。2020年10月には、SBIグループがTaoTao(旧ビットアルゴ取引所東京)を買収し、事業基盤をさらに拡大しました。 |
2021年〜現在 | サービス多様化と技術革新 | 2021年7月、SBIレミットと連携し、日本初となる暗号資産を用いた国際送金サービスを開始。12月にはTaoTaoとSBI VCトレードが合併し、新生SBI VCトレードとして再スタートを切りました。2022年以降は、ステーキングサービスの開始、MTGOXの代理受領者への指定、SBI Web3ウォレットの提供開始など、サービスの多様化と技術革新を進めています。また、大口・法人向けサービス「SBIVC for Prime」の提供開始や、チューリンガム、Oasysとの業務提携など、ビジネス拡大にも注力しています。 |
年 | 月/日 | キートピック | イベント種別 | 詳細 |
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2017 | 5/26 | SBI VCトレードの設立 | ビジネス | SBI VCトレード株式会社が設立されました。SBIグループによる仮想通貨取引事業への参入を示す重要な一歩となりました。 |
2017 | 12/1 | 仮想通貨交換業者として金融庁に登録 | コンプライアンス | SBI VCトレードは、金融庁から仮想通貨交換業者としての登録を受けました。これにより、日本国内で合法的に仮想通貨取引サービスを提供する資格を得ました。 |
2019 | 7/1 | SBI証券による子会社化 | ビジネス | SBI証券がSBI VCトレードを子会社化しました。これにより、SBIグループ内での仮想通貨事業の位置づけが強化されました。 |
2021 | 7/1 | 暗号資産を用いた国際送金サービスの開始 | プロダクト | SBIレミットとSBI VCトレードが提携し、日本初となる暗号資産を用いた国際送金サービスを開始しました。これは、仮想通貨の実用的な利用例として注目を集めました。 |
2021 | 12/1 | TaoTao株式会社との合併 | ビジネス | TaoTao株式会社を存続会社とし、SBI VCトレード株式会社を吸収合併しました。同日、TaoTaoがSBI VCトレード株式会社に商号変更しました。この合併により、サービスの拡充と効率化が図られました。 |
2022 | 6/1 | システム統合の完了 | テクノロジー | 旧TAOTAOと旧VCTRADEのシステム統合が完了しました。これにより、ユーザーにとってより使いやすいプラットフォームが実現しました。 |
2022 | 10/1 | ステーキングサービスの開始 | プロダクト | 暗号資産のステーキングサービスを開始しました。これにより、ユーザーは保有する暗号資産から追加の収益を得る機会を得ました。 |
2023 | 1/1 | SBI Web3ウォレットの提供開始 | プロダクト | 日本円だけでオンチェーンNFT売買ができる「SBI Web3ウォレット」の提供を開始しました。これは、NFT市場への参入を容易にする革新的なサービスとなりました。 |